Information

お知らせ

NEWS

パブリックスペースでの展示機会と創作拠点を提供。クリエイター支援プログラム「PUSH FOR CREATION(P4C)」開催


クリエイター向けコワーキングスペース「PILE」が、新人クリエイターの創作活動をサポートするプログラム「PUSH FOR CREATION(P4C)」を開始しました。
これから本格的な活動をスタートさせようとしている若手クリエイターや、別の仕事をしながらクリエイターとしてのキャリアをスタートさせようと考えている方に対し、パブリックスペースでの展示機会と、一定期間、無償で制作環境などをご提供します。

応募や参加の流れについては、こちらのP4C専用ページをご覧ください。

企画背景:

「新たな創造のための、自由な協働空間」をコンセプトとした「PILE」は、クリエイターのための自由に制作環境と、さまざまな職種や多様な背景の他者との交流機会を生み出す場です。
“個の時代”と言われる現代において、自身の取り組みの可能性を拡大させるには、取り組みそのもの質だけでなく、様々な個人との有機的且つ豊かな繋がりが必要だと、私たちは考えています。
これからキャリアをスタートするアーティストやクリエイターの方々が、創作と出会いの機会を得て、活動の幅を広げるきっかけを掴む。そんな「最初の一歩の後押し」をPILEが担っていけたら。そんな想いから始まったのが、「PUSH FOR CREATION」(P4C)です。
ここ横浜で、一緒に新たなCREATIONを生み出す一歩になれば嬉しいです。

P4Cが提供すること:

1. 作品作りの環境提供

作品の創作場所として、PILEを2023年8月28日〜11月末日まで、無償でご利用いただけます。

2. パブリックな場での展示機会の提供

PILEや相鉄線高架下の施設である「星天qlay」、相鉄線「天王町駅」「星川駅」周辺スペースに作品展示の場を用意。多くの方の目に触れる場で作品展示をいただけます。

3. 人的ネットワークの提供

横浜エリアのアート・クリエイティブ領域で活動する方々と繋がる機会をご提供します。人的なネットワークから、仕事やプロジェクトを広げていっていただけたらと思います。

募集カテゴリー

「PUSH FOR CREATION」(P4C)第1回目の募集カテゴリーは以下の通りです。

  • グラフィックデザイナー(2名)
  • フォトグラファー(2名)


審査員/メンター

浅川 正樹

横浜美術大学 美術学部 美術・デザイン学科 ビジュアルコミュニケーションデザインコース 教授/ デジタルフォトアーティスト

杉崎 栄介
横浜市芸術文化振興財団 ACY 経営企画 ACYグループ

小柴 尊昭
クリエーティブプランナー/フォトグラファー

津田 賀央
PILE ディレクター/Route Design合同会社 代表

主催:A collaborative studio PILE
協賛:株式会社相鉄ビルマネジメント / 株式会社ドキュメント


応募や参加の流れについては、こちらのP4C専用ページをご覧ください。


ゲスト審査員を招いたP4Cトークイベントのお知らせ:


支援プログラムの募集開始に伴い、プログラム内容の説明とゲスト審査員によるトークベントを開催致します。

開催日時:7月27日(木)19:00〜20:30 

場所:PILE - A collaborative studio -
神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町134-9 星天qlay D-2
横浜駅より相鉄線で5分の「天王町」駅YBP口下車。徒歩1分。

イベントの流れ:
18:30 開場
19:00 スタート、概要説明
19:20 クロストーク
20:30 終了

詳細・参加お申し込みは、専用Peatixページをご覧ください。

BACK