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様々なゲストクリエイターと「創造のための試行錯誤」について語らうトークイベント「試行録」Vol.1が10/8に開催


新しい創造する上で、”試行錯誤”の重要性はよく言われるところですが、一方でその中身やプロセスはあまり語られず、アウトプットや功績にばかり注目が集まりがちです。
「試行録」は、さまざまなゲストクリエイターと「創造のための試行錯誤」について語らうトークイベントです。
様々なモノやコトを創ってきたゲストのこれまでの試行錯誤の記憶を紐解きながら、どのような考えや行動、そして紆余曲折を経て現在地に辿り着いたのか?その記録を辿ります。

記念すべき1回目のゲストは、クラウドファンディングプラットフォーム「MOTION GALLERY」を立ち上げた大高健志さん。映画やアートから地域活性まで、国内の様々な文化活動を支援するサービスの草分け的存在として知られる同プラットフォームを立ち上げた大高さんが、どのような試行錯誤を経て今に至るのか。その遍歴をお伺いしていきます。
ナビゲーターは「PILE - A collaborative studio -」をはじめ、長野県富士見町にあるコワーキングスペース「富士見 森のオフィス」など、場づくり・コミュニティづくりをゼロから主導してきた津田賀央。そしてさまざまなクリエイターとの協働経験のなかで多種多様な試行錯誤を垣間見てきた関係性デザイナーの吉田将英。二人の「創造のための試行錯誤」の伴走者がつとめます。

  • 何かをつくる上での「試行錯誤の態度」を今より獲得したい方。
  • どうしても失敗やトライアンドエラーを怖いと感じてしまう方。 
  • 周りの人間や環境が、試行錯誤をあまりよしとしないことに悩む方。

創造の為の試行錯誤のあり方を、共に垣間見ていく時間になることを願って。

<ゲスト>

大高健志
MotionGallery代表取締役
Accenture(戦略グループ)で事業戦略立案等のPJTに従事後、東京藝術大学大学院に進学。クリエイティブと資金とのより良い関係性構築の必要性を感じ、2011年『MOTION GALLERY』設立。以降、70億円を超える資金調達をサポート。2015年度グッドデザイン賞「グッドデザイン・ベスト100」受賞 。2022年、下北沢にミニシアター『K2』を開館。「さいたま国際芸術祭2020」キュレーター、映画プロデューサーとしても、現代アートや映画のクリエイションに関わっている。


<ファシリテーター>

津田賀央
プロジェクトデザイナー。コワーキングスペース「PILE -A collaborative studio-」、「富士見 森のオフィス」運営代表

吉田将英
コンセプター。多くの経営者のパートナーとしてコンセプトデザインを行なう。著書に『アンテナ力』(三笠書房)、共著に『若者離れ』(エムディエヌコーポレーション)など多数。

<イベント概要>

日時:10月8日(火)19時開始〜20時半終了(21時撤収)
参加費:1,800円(税込)
会 場:PILE -A collaborative studio-
(神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町134-9 星天qlay D-2)
アクセス:横浜駅から相鉄線で5分の「天王町駅」下車。YBP口より徒歩1分。

お申し込みはPeatixから


<イベントの流れ>

18:30 開場
19:00 ご挨拶〜トーク開始
20:00 会場からの質問〜交流
20:30 閉会
21:00 完全撤収

注意事項:
※原則としてお申し込み後のキャンセルはできません。

主催:
Route Design合同会社

お問合せ先:
Route Design合同会社(津田)
[email protected]

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