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4月12日開催!話題の書籍『コンセプト・センス』刊行を記念したトークイベント を開催


話題の書籍『コンセプト・センス』の著者・吉田将英氏を迎えたトークイベントをPILEで開催!

新しいことを始める上での定説の一つに、「トライアンドエラーが大事」「まずやってみる」「失敗を恐れない」といった、“試行錯誤”があります。
しかし実際に試行錯誤をどうやって始めるのかということになると、勇気や粘り強さといった大枠での精神の話にとどまってしまいがち。失敗を恐れるあまり「まずは計画(Plan)」から始まり、なかなか前に進まないことが多いのではないでしょうか?
本イベントでは「試行錯誤のためのコンセプト」をキーテーマに、著作『コンセプト・センス』を刊行された吉田将英さんをゲストにお招きし、いかにして創造のための試行錯誤を実践するかについて対話します。
インタビュアーは、2015年に長野県・富士見町にあるコワーキングスペース「富士見 森のオフィス」、2023年には神奈川県・横浜でクリエイター向けコワーキングスペース「 PILE -A collaborative studioー」を立ち上げ、コミュニティづくりに取り組んできたRoute Design合同会社の津田賀央が務めます。

<こんな方におすすめ>

  • 何かを始める上で「試行錯誤」の速度や自由度の感覚を掴みたい方。
  • どうしても失敗やトライアンドエラーを怖いと感じてしまう方。
  • 周りの人や環境が、試行錯誤をあまり良しとしないことに悩む方。

こんな方に、“コンセプト”という起点から試行錯誤していくためのヒントをお届けできればと思います。

『コンセプト・センス』刊行記念トークイベント
「創る人のための、試行錯誤とコンセプト」

開催日時:4月12日(金)19時〜20時半(開場:18時半)
リアル参加費:1,000円(アーカイブ配信予定あり)

お申し込み、イベント詳細はPeatixからご参加ください。
開場:18:30
スタート:19:00
終了:20:30

会場:PILE -A collaborative studio-
(神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町134-9 星天qlay D-2)
アクセス:横浜駅から相鉄線で5分の「天王町駅」下車。YBP口より徒歩1分。

登壇者:

吉田将英
コンセプター。1985年生まれ。多くの経営者のパートナーとして、コンセプトデザインを行なっている。生活者とクライアント、社会の声の傾聴を起点とし、大企業からスタートアップ、地方自治体まで幅広い領域のプロジェクトを手がける。関係性不全の解決から社会を前進させる「関係性デザイン」をポリシーに活動中。著書に『アンテナ力』(三笠書房)、共著に『若者離れ』(エムディエヌコーポレーション)など多数。映画は年100本鑑賞。図鑑と動物園と家族が癒し。

津田賀央

Route Design合同会社 代表/サービスデザイナー
富士見 森のオフィス 運営代表
PILE -A collaborative studio- 運営代表
2001年から広告会社、東急エージェンシーにてデジタルコミュニケーション領域に関わるプランナーとして従事後、2011年末からは、クラウド技術を用いたサービス開発やプロトタイプのデザイン、UXを設計するプランナーとしてソニーに転職。
2015年5月から長野県の富士見町へ移住し、自身のプランニング/デザイン会社Route Design合同会社を設立。同町役場の移住促進施策の一環としてコワーキングスペース「富士見 森のオフィス」を立ち上げ、現在も運営代表を務める。コワーキングスペースにおけるコミュニティー作りに励みながら、クライアント企業のブランドコミュニケーションから新規事業支援、ソーシャル/コミュニティデザインまで、幅広く取り組む。
2023年4月からは自身の出身地でもある横浜市にクリエイター向けコワーキングスペース「PILE -A collaborative studio-」を立ち上げた。
趣味はマウンテンバイク、スノーボード、クライミングに音楽制作。


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